
「文部科学大臣杯争奪 第34回日整全国少年柔道大会・第15回日整全国少年柔道「形」競技会」「厚生労働大臣旗争奪 第44回日整全国柔道大会」「第6回全国柔道整復師高段者大会」開催される
2025年11月20日
平成7年11月17日(日)講道館(東京)にて文部科学大臣杯争奪 第34回日整全国少年柔道大会・第15回日整全国少年柔道「形」競技会 厚生労働大臣旗争奪 第44回日整全国柔道大会 第6回全国柔道整復師高段者大会の1日に4つの大会が行われる大変珍しい大会が開催されました。
少年柔道大会岐阜県選抜チームは第2試合場第1試合、石川県に3-0で勝利、2回戦 広島県に2-1で勝利、第3回戦山梨県に2-1で勝利しベスト8進出、準々決勝では茨城県に0-2で敗退しました。結果、敢闘賞を頂きました。
「形」競技会では取 早川愛奈選手・受 片田芽生選手ペアが岐阜県代表で出場。第2試合場5番目の演武で登場し、大変すばらしい演技を披露しましたが予選落ちの結果となりました。
柔道整復師高段者大会では本会中山智史理事が世界形選手権8連覇の貫録を見せつけ、見事横四方固めで一本勝ち、林聖治会員が引き分けの結果となりました。
会員大会は令和元年に台風で中止されてから、翌年のコロナ禍の影響で中止されていましたが7年ぶりに今大会より再開されました。再開するにあたり参加資格が変更され、11地区(北海道、東北、関東、東京、北信越、東海、近畿、大阪、中国、四国、九州)より選出された参段以上の選手であること。大将 50歳代、中堅 40歳代 先鋒30歳代以下の3人制で行われました。東海チームは先鋒 六郷雄平(愛知県会員)、中堅 星野紘輝(岐阜県会員)、大将 三並孝豪(岐阜県会員)が9月7日に愛知県米田道場で行われた東海ブロック柔道大会会員の部の試合結果を経て選考され、全国日整大会選手に選出され出場しました。1回戦はシード、2回戦東北チームに2-1で勝利、2回戦(準決勝)北信越チームに1-1の代表戦の末勝利、決勝戦も1-1で代表戦となり六郷愛知県会員が負け、準優勝の結果となりました。



















