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「第35回柔整師杯・岐阜県少年学年別柔道選手権大会 第15回岐阜県少年柔道形競技会」開催される

2025年7月15日

令和7年7月13日(日)午前10時より大垣市武道館柔道場において第35回柔整師杯・岐阜県少年学年別柔道選手権大会 第15回岐阜県少年柔道形競技会が開催されました。

開会式では、杉江 拓郎大会会長の挨拶、日下部 正樹審判長の試合上の諸注意につづき、石原 一叡選手(羽島柔道少年団)の力強い選手宣誓で、大会がスタートしました。

形競技会では、憧れの講道館にむけて、静寂な会場内と緊張の中、日ごろの練習の成果を十分に発揮して力強い迫力のある息の合った演技を披露してくれました。

見事優勝したのは、(取)早川 愛菜選手 (受)片田 芽生選手 (中津川柔道スポーツ少年団)組でした。

続いて行われた学年別選手権。

結果は4年生男子では、山下 聖太選手(岐阜北柔道クラブ)が、5年生男子は上田 魁夢選手(岐阜北柔道クラブ)が、6年生男子は石原 一叡選手(羽島柔道少年団)が、それぞれ気迫のこもった素晴らしい試合内容で優勝しました。

4年生女子は大橋 由奈選手(岐阜北柔道クラブ)が、5年生女子は立川 輝選手(岐阜北柔道クラブ)が、6年生女子では岩井 夢子選手(岐阜北柔道クラブ)が、それぞれ見事な試合運びで優勝しました。

どの試合も接戦で、試合後には、悔し涙を流している選手もあり、一戦一戦に選手の勝負に懸ける強い想いが周りに強く伝わり、観客の皆さんも一瞬も目の離せない試合の行方を熱心に見守っておられました。

試合終了後、本会会員による柔道教室が開催され、選手、会員共に精力的に取り組み研鑽に励みました。閉会式では成績発表、各部門の表彰があり、全ての日程が無事終了しました。

9月7日(日)に東海ブロック大会が愛知県名古屋市の学校法人米田学園 米田柔整専門学校 米田道場で、11月16日(日)には、日整全国柔道大会が東京の講道館で行われます。代表に選ばれた選手の皆さんには、持てる力を存分に発揮してもらえるよう、大会当日まで練習に励み、チーム岐阜として一丸となって全力で臨んでいただきたいと思います。

出場された選手及びご父兄の皆様、大変お疲れ様でした。また大会役員、競技役員の皆様のご尽力により無事に大会が開催されましたこと深く感謝申し上げます。

【試合結果等は下のファイルをご覧ください】

R7試合結果_4年生

R7試合結果_5年生

R7試合結果_6年生

R7試合結果_形

R7試合結果_試合結果

R7試合結果_代表決定戦

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