福祉医療助成制度における併用レセプト請求方式への説明会 開催される
2025年7月24日
令和7年7月23日(水)午後1時30分より接骨師会館3階会議室に於いて、柔整向けレセプトコンピューターを取り扱う事業者を対象とした、新しい福祉医療助成制度への移行に伴う、併用レセプト請求方式の説明会が開催されました。本説明会は各都道府県及び、市町村での福祉医療助成制度の運用見直しに伴い、医療機関・薬局における請求事務の効率化や、患者様への負担軽減を目的として、従来の「福祉医療費請求書」による請求から、医療保険と福祉医療費を一枚のレセプトで同時に請求する「併用レセプト請求方式」への移行が本格的に進められ、岐阜県では令和 8年4月より導入が決定しています。当日は、岐阜県国民健康保険団体連合会より4名の講師をお招きし、参加した事業者8社に向け詳細な説明をしていただきました。
- 併用レセプト請求方式への移行について説明する大橋好一 副会長
- 併用レセプト請求方式の詳細を説明する岐阜県国民健康保険団体連合会 小酒井伸幸 事務局次長
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