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「東海学術大会 静岡大会」が開催されました

2018年11月15日

平成30年11月11日(日)午前10時から、名古屋市の「ウインクあいち」 大ホールにおいて、「第53回東海学術大会 静岡大会」が開催されました。
A会場(大ホール)にて開会式の終了後、会員研究発表(8題)がありました。岐阜県柔道整復師会からは、岐阜南地区の八尾 泰明会員が「小児肘内障の整復法に関する一考察」として、発表しました。肘内障に回内法を改良した整復法を施行し、良好な結果があらわれたと発表がありました。整復法による特徴がよくわかる発表でした。
午後からは基調講演が行われ、公益社団法人 日本柔道整復師会 工藤 鉄男会長が「次世代へのバトン」として柔道整復師としての心がけ等について講演なさいました。
つづいて特別講演が行われ、国立大学法人 浜松医科大学付属病院 病院教授 星野 裕信先生が「疼痛メカニズムから考える運動器疾患に対する保存治療」と題した特別講演が行われました。

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