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平成30年8月26日（日）朝10時30分から、大垣市の大垣市武道館 柔道場において、「第37回東海ブロック会柔道大会」が開催されました。
開会式の中で、世界形柔道選手権大会6連覇の偉業をたたえて、本県の中山智史会員と林聖治会員が特別功労者として表彰されました。
東海４県の選手団がリーグ戦を行い、優勝を目指しました。
結果は静岡県の連覇となりましたが、一日を通して幸いにも大きなケガをされる選手が出無かったことに有り難く感謝致します。ケガというリスクを背負いながら代表として出場されました先生方、誠にお疲れ様でした。
閉会式前には、本県の中山智史会員と林聖治会員による形の演武『固めの形』が披露されました。静まり返った緊張感の中、力強い演武が披露され、会場中から盛んな拍手が送られました。
無事に岐阜での開催を終える事が出来、大会に関わった全ての方々に御礼申し上げます。