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「東海学術大会 愛知大会」が開催されました

2019年11月22日

令和元年11月17日(日)午前10時から、愛知県名古屋市のウインクあいちにて「第54回東海学術大会 愛知大会」が開催されました。
開会式終了後、東海大学体育学部武道学科教授宮崎 誠司先生の特別講演「おもてに見えないスポーツの安全対策 ~柔道の大会や活動を安全に運営する取り組みと期待~」が行われました。
午後からは会員研究発表が行われ、岐阜県柔道整復師会の段本 学志会員が「下腿筋挫傷における早期経過改善方法の一考察」を発表されました。筋挫傷において早期圧迫固定包帯を施した場合と施さなかった場合では治癒期間の差が生じるという研究発表でした。
最後に公益社団法人日本柔道整復師会日整特別諮問委員 三谷 誉先生の日整介護セミナー「柔道整復師の地域包括ケアシステムへの関わり方 ~2019 新たな地域貢献への挑戦~」が行われました。
  「東海学術大会 愛知大会」が開催されました